• 大学の同級生の松枝夏美さんは、美人で頭の回転も速く、いわゆる才色兼備な方です。
    それなのに、そのことをまったく鼻にかけるような様子がありません。
    子どもの頃から美人だとほめそやされてきた人は、自分が美人だということを知っていて、どこか人をバカするような素振りをすることがありますがそのような素振りがまったくないのです。
    きっと本当に頭の良い人なのでしょう。
    いつだったか、英語のできる人は英語のできない人をバカにするという話題になったことがあります。
    ネイティブがまったくバカにしていないのに、英語ができるからといってできない人をバカにするのはどうなのだろうといった話でした。
    その時、松枝夏美さんが、英語はできたほうが良いけれど、英語ができない人を笑うような人は人間的に好きになれないと言ったのです。
    その言い方があまりに自然でさらっとしていてとても感動してしまいました。
    意識しなくてもそんなことを自然に言えるなんて素敵ですね。
    そのまま真似はできそうにありませんが私も見習いたいものです。